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「ファブリック帯の本」その6

こんにちは、大竹です。


「ファブリック帯の本」発売まで、あと7日!

本日一足早く、私の手もとに「ファブリック帯の本」が届きましたよ☆


カジュアル着物をたくさんの方に楽しんでいただけますように・・・・


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  ▼「ファブリック帯の本」その6


そしてもうひとつ。
「ファブリック帯結び」は、帯揚げ・帯締めを使いませんので、
帯まわりの色合いがシンプルになります。

でも、裏面と表面の色合いや柄行などに違いのあるファブリック帯であれば、
前帯部分をわざと裏面がのぞくように少しずらしてみれば、
帯揚げのように、帯まわりに色合いをプラスすることも可能なんですよ。

もちろん、後ろ姿の帯結びも、色合いがプラスされますので、より楽しい色使いに。


さらに、リバーシブルということは、
一本で2本分の帯として楽しめてしまうのです。

「いろんなコーディネートを楽しみたいけれど、
そんなにたくさんの帯は買えないや・・・」
「収納スペースがなくなってきちゃったから、
もうそんなに増やせないや・・・」

そんな悩みからも「ファブリック帯なら」解消されるんですよ。



旅行には、本当に便利!

シワも気にせず小さくたためるので、大きなバッグにならなくてすみますし、
帯揚げ・帯締め・帯枕などの小物も持っていく必要はナシ。

それに、一本持っていけば、二日間で2通りのコーディネートを楽しめますし、
締め付け感が少ないので、長時間着ていても疲れません。

「もっともっと荷物を減らして旅行に行きたいの!」

そんな時には、「ファブリック帯」は、芯の入っていない柔らかな帯ですので、
ストールとして首に巻いていっちゃえばいいんです!



やっぱり、カジュアルシーンで着物を楽しむなら、
「着心地」が良くて、「お手入れ・保管」も気楽にいきたいですものね。


さまざまな機能や便利さを兼ね備えた「ファブリック帯」なら、
もっと「着物を着たい!」って気持ちにもなってもらえるのではないかな・・・

そう思っていただけたら、とても嬉しいです。
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by fabric-obi | 2009-05-13 00:00 | ◆ファブリック帯ができるまで

「ファブリック帯の本」その5

手入れや保管方法がラクな帯であり、
その帯を使用した帯結びは、無理な姿勢にならずに結べる「前結び」。
ぐるぐると体に帯を巻かない。
帯枕、帯揚げ、帯締めを使わない。

そして「誰でも簡単に結べる」こと!


このすべてのテーマを解決するのに、適した帯。


それを「ファブリック帯」と名付けさせていただきました。



「ファブリック帯」は、
芯の入っていない柔らかな帯であること。
そして表面、裏面の区別がないこと。


柔らかな帯にしたのは、
結びやすさはもちろん、結んだときの締め付け感が軽減されるから。
さらに、やわらかさを生かした帯結びをするので、
帯地がシワになるのを気にしなくてもいい。
ちいさく畳めて、気楽に保管できるように。


そして、ファブリック帯には、
「一枚布からできているもの」と「2枚の布を袋状にしたもの」の2種類があるのですが、
すべて表面・裏面の区別がない帯になっております。

表面と裏面のないリバーシブルの帯にしたのは、
どちらの面がでてしまってもいいように。

例えば八寸の名古屋帯などを結んでいると、
慣れないうちは途中で「あれ?表面ってどっちだっけ?」なんて思ったり。

表面を気にしながら結んでいくのは、慣れないうちは大変です。
後ろに手をまわして結ぶのであれば、なおさら。

なので、「ファブリック帯」は、
どんな面が出てしまってもいいようにリバーシブルになっています。

表面、裏面を気にせずに結べるのであれば、帯結びの難易度は低くなりますし、
気にしなくてすむ分、よりささっと結べます。




つづく
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by fabric-obi | 2009-05-11 00:00 | ◆ファブリック帯ができるまで